アンタレス付近から青い馬まで

天文ファンの間ではカラフルタウンとして知られている、アンタレス付近です。

画面に色を添える役回りとしての、複雑な暗黒星雲と分子雲もまた、見逃せない存在です。

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Apr,22, 2018 810A Apo-Sonnar T* 135mm F24 ISO 1600 Capture NX-D で現像後ステライメージ7にてコンポジット(4min x 8枚)&編集 スカイメモRにてノータッチガイド 静岡市葵区梅ヶ島)



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by dr_piano | 2018-04-28 07:42 | Comments(8)

魔女の横顔星雲(IC2118)

一度望遠レンズで狙ってみたかった、魔女の横顔星雲(IC2118)。
先日しし座流星群に向けての機材チェックで近場まで遠征したついでに、こちらも構図決めの予行練習です。
と言いますのも、この星雲を輝やかせているリゲルが写野に入りますと、特にフレネルレンズではフレアやゴーストが必至なのです。
そこで何度か試し撮りの後、輝星を写野からギリギリに外すようなフレーミングに落ち着きました。
それと処理中に気が付きましたが、この星雲の周辺にはバーナードループの末端の他、淡い分子雲がありそうです。
次回の遠征では露出時間を稼いで、これらの描出にも挑戦してみたいです!
まずは北が上の定番の構図ですが、このオリオン付近はひっきりなしに静止衛星が往来する、宇宙の銀座通りと言えます↓
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そしてこちらが180度回転した画像です↓
大きな口、高い鼻、そして窪んだ眼が特徴の、魔女の横顔が想像出来ますでしょうか?
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(Nov. 16, 2017 810A AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600  Capture NX-Dで現像後 ステライメージ7にて3min X9枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド 静岡市葵区俵沢)

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by dr_piano | 2017-11-17 01:41 | Comments(10)

いっかくじゅう座のカモメ(わし)星雲(IC2177)

大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます☆
今年の初撮りは干支にちなんで、いっかくじゅう座のカモメ(わし)星雲(IC2177)と決めていましたが、お正月にステライメージを走らせていたメインパソコンの調子が悪くなってしまい、やっと復旧したところです(WINDOWS10の更新アップデート後からいろいろな不都合が出ていました。皆さまお気を付け下さい)。
さて厳冬期の撮影ですが、3月までは峠越えのある本川根町への遠征はお休みにしまして、いつもの安倍川河川敷(俵沢)になります。
ご覧のように南天の撮影では、静岡市の光害+低空のモヤの影響でカブリが酷くなってしまいますが、それでもどうにか星雲の形を炙り出すことが出来ましたので、これで良しとしたいと思います☆
それでは今年も、どうぞ宜しくお願い致します!
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(D810A  Apo-Sonnar T* 135mm F2→4 ISO1600 ステライメージ7にて3min ×10枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2017-01-05 22:02 | Comments(12)

アンタレス付近から銀河中心方向の天の川まで

このGW期間中の二回目のプチ遠征の夜は、抜群の透明度でした。
そこで、これまでに何度も敗退させられた「さそり~いて座」方向に、ダメ元でレンズを向けてみたところ・・。
これが意外にもスッキリ撮影出来ていてビックリ!
画面右上に輝く火星から斜め左下方にアンタレスを取り囲む散光星雲群、さらに左方にへびつかい座の暗黒星雲群を経て銀河系の中心部方向まで、実にカラフルな光景が展開します☆
条件さえ良ければ、南の低空もそれなりに写ってくれることが確認出来て良かったです☆
(今回はM8がギリギリで余裕のない配置になってしまいました。次回はもっと東寄りにフレーミングしたいと思います!)
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(EOS60Da EF35mm F1.4L II USM F1.4→3.2 ISO1600 ステライメージ7にて2min ×8枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)
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by dr_piano | 2016-05-14 23:32 | Comments(10)

アンテナ銀河と南の回転花火銀河

今回は3月の新月期に撮った、南の空の系外銀河二つです。
アンテナ銀河(NGC4038/4039)に関しては肝心の触角は確認できず、南の回転花火銀河(M83)も限りなく淡くしか写りませんでした。
しかしながら静岡市の光害の中でも、これらが小型のカメラレンズの対象になることが確認できて嬉しいです☆
その後4月にも挑戦したかったのですが、このところ大気の状態が悪く断念・・。
来期の課題にしたいと思います♪

からす座のアンテナ銀河です。
触角(アンテナ)は写りませんでしたが、二つの銀河が衝突している様子は何となく分かります↓
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うみへび座にある、南の回転花火銀河(M83)です。
特徴のある腕が、うっすらと見えています↓
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(共通データ:EOS60Da  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて2min X8枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)
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by dr_piano | 2016-04-27 07:51 | Comments(10)

NGC4565

星図で見ると系外星雲マークがひしめき合っている、おとめ座~かみのけ座銀河群。
銀河系の星間物質が一番少ない方向になるため、遠方からの光が吸収されることなく我々の目に届くそうです。
そのかすかな光をとらえて個々の銀河を詳細に撮影するには大望遠鏡が必要ですが、小型のカメラレンズでも十分に楽しめる対象がいくつかあります。
今回はそのような銀河の一つである、かみのけ座のNGC4565です。
銀河を真横から眺めるいわゆる「エッジオン銀河」の代表です。
やや膨らんだ中央部から実に細長く光の帯が伸びている様はとても美しく、「The Needle Galaxy」と呼ばれることにも納得です☆
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(EOS60Da  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて2min X4枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-03-06 07:54 | Comments(6)