タグ:AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED ( 68 ) タグの人気記事

アイリス星雲(LBN487)

夜半の好天を期待していた週末でしたが、結局星撮り可能な夜は、金曜のみでした。
当日は仕事で帰りが遅くなりましたが、この機会を逃しますと10月までチャンスがありませんので、速攻でいつもの安倍川河川敷までのプチ遠征です。
そして今回の対象には、私には難易度の高そうな、ケフェウス座の散光星雲・アイリス星雲(LBN487)を選びました。
途中予期せぬガスの発生や雲の通過がありまして30分しか露出出来ませんでしたが、それでも「漆黒の宇宙に咲く青い花(Iris=あやめ)」のイメージをちょっとは表現出来たのでないかと思います☆
ところでこの星雲、ちりとガスからなる低温の星間雲で、自身は発光せず、近傍の恒星からの光を反射しているのだそうです。
さらに星雲の周囲を囲むように、何やら分子雲のようなものも見えます。
次回は是非、最低1時間露出でトライしてみたいと思います。
こうして、D810A+300mm+ポタ赤による挑戦は、まだまだ続きます♪
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(D810A  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて3min ×10枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-09-11 12:34 | 星雲星団 | Comments(10)

や座のM71とHarvard20

夜空の季節は秋~冬に移行しているとは言え、まだまだ夏の星雲星団も撮り頃です。
特にホームグラウンドにしている河川敷は南東の空が明るいので、あえて星々が南中を越えて西に傾きかけた頃を見計らって撮る対象が結構あります。
そして今回のや座もその一つでありまして、特徴的な星の並びが丁度フルサイズ+300mmで収まりました!
まあ偶然とは言え、同じような光度の4つの星が矢の形に揃ったものだと感心します。
さてこのような小さな星座ではありますが、星雲星団ファンにとっては、まずM71という球状星団が気になるところです。
実視等級は8.4等ですが、球状星団としてはかなりまばらで写真写りも良く、星座を構成する3~4等星と同様の明るさに写ります↓
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さらにこのM71付近を拡大しますと、南東すぐのところに、これまたまばらな散開星団、Harvard20が確認出来ます↓
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このHarvardという星団カタログは初めて目にしたので、ちょっとネットで調べてみましたら、1930年にアメリカの天文学者H.シャプレー(1885-1972)が発表した、"Star Clusters"という本が元になっていて、もともと21個の星団があるそうです。
そのうちNGC分類等と重複しているものを除いて10個がHarvardの名前で呼ばれますが、半分は南天でしか見えないようです。
それにしても天の川近くの微光星の多い領域にもかかわらず、この星の並びを星団と決定出来る観察力には驚きです。
(D810A  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて3min ×8枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-09-08 17:35 | 星雲星団 | Comments(8)

はくちょう座の網状星雲

はくちょう座が天頂付近を通過する頃合を見計らって、今年も網状星雲に挑戦です☆
重量級の恒星が爆発した名残と言われる星雲ですが、 星の最期を彩る赤と青のフィラメント構造の複雑な絡み合いが、とても神秘的です♪
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(D810A  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて3min ×10枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-08-24 10:36 | 星雲星団 | Comments(8)

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF EDによる IC1396 とレビュー

「IC1396」は、はくちょう座から連なる秋の天の川の中、ケフェウス座の南方向に位置する大きな散光星雲です。
今回は32分の露出で、星雲内部の複雑な暗黒星雲の分布もわかるようになりました☆
ところでこのレンズを天体撮影に使い出して約1年余りになるので、ここで簡単にレビューしてみたいと思います!

<良い点>
1)軽量コンパクトで、スカイメモに搭載しても3~4分のノータッチガイドが可能!
2)解像度が高いこと。
とにかく300mm望遠レンズで手軽に天体の追尾が出来るので、撮影のバリエーションが拡がりました^^

<気になる点>
1)輝星がややいびつで、肥大した星像になること。
2)その際に画面にフレアが発生しやすいこと。
今回の画像でも星雲の右上に位置する「ガーネット・スター」や画面左上の輝星にその傾向が見られますが、そもそもこれらは位相フレネルレンズの特徴なのですよね♪
さらにこれらの現象は輝星が写野に入る天体撮影において気になるのであって、鳥撮影などの一般撮影では何ら問題のない、そして極めてコントラストの高い画像を得ることが出来ることを、追記したいと思います!
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(D810A  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて4min ×8枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-08-19 19:21 | 星雲星団 | Comments(8)

北アメリカ星雲とペリカン星雲

今年こそペルセウス流星群を捉える予定が、今週後半になってあいにくの天気となってしまいました。
それでも今夜半の空に一縷の望みを託し、撮影機材一式を車に載せてはみましたが・・。
先程から無情にも小雨が降りだしました。
と言うわけでありまして、この週末はリオ五輪を観戦しながら新システムでの画像処理をのんびりやっていくつもりです♪
今回はその第二弾で、北アメリカ星雲とペリカン星雲、そしてその南に位置するIC5068です。
天体向けのセンサーだけあって、赤い星雲の発色もまた素晴らしいと思います。
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(D810A  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて3min X9枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-08-13 22:27 | 星雲星団 | Comments(16)

アンドロメダ銀河

すっかり夏本番となったものの、休日前夜の好天に恵まれず未だ高地への遠征が出来ていません。
ところでこの度、念願のフルサイズカメラへの移行に伴い、ちょっとした晴れ間を利用して近場で試写をしています。
光害の影響を避けるために南中前後の天体を対象としていますが、こうして一夜に2~3領域をじっくり狙う方が、仕上がりも上手くいくようです。
というわけでして、新システムでの第一弾は、やはり銀河の王様アンドロメダになりました☆
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(D810A  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて4min X10枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-08-10 14:33 | 星雲星団 | Comments(10)

M39とまゆ星雲

先週土曜日は、梅雨明け後最高に透明度の良い夜空となりました。
ただ当日は出張で帰宅が遅くなったため、遠出は諦めいつもの安倍川上流で撮影してきました。
(ご近所の星仲間の皆さんは、馬込に行かれたのでしょうか?)
さて今回は、はくちょう座の北のはずれ、とかげ座との境界付近に位置する、M39とまゆ星雲(IC5146)です。
M39は地味な感じの上、天の川を背景にしているため、微光星に埋もれてはっきりしません。
一方まゆ星雲は丁度暗黒星雲の端にあるため、その赤がとても印象的に写ります☆
なお画面下(68番星付近)にもHII領域が認められ(名前は不明)、カラフルな画面構成が楽しめます↓
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(EOS60Da  Apo-Sonnar T* 135mm F2→4 ISO1600 ステライメージ7にて2min X8枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

300mmでも狙ってみましたが、残念ながら繭のように見えるには、まだまだ焦点距離が足りなそうです↓
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(EOS60Da  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて2min X8枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-08-01 17:44 | 星雲星団 | Comments(8)

M8~バンビの横顔付近の天の川

2週前の撮影分から、定番のM8~バンビの横顔付近です。
この夜は透明度こそ良かったものの、やはり市街地の灯りの影響で背景がどうしても青みがかってしまいました。
次回の山への遠征では、またこの星域は撮影する予定なので、どれだけ改善されるのか今から楽しみにしているところです☆

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(EOS60Da  Apo-Sonnar T* 135mm F2→4 ISO1600 ステライメージ7にて2min X8枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

そしてこちらはM8、M20、M21のおなじみのショットです↓
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(EOS60Da  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて2min X16枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)




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by dr_piano | 2016-07-18 09:10 | 星雲星団 | Comments(8)

あれい状星雲(M27)

日曜日の夜は、久しぶりの快晴になりました。
2時間程でしたが、私にとっては約2ヶ月振りに星見が出来て、気持ちの良い週のスタートです♪
そして今回UPするのは、有名な「あれい状」星雲(M27)です。
こぎつね座という目立たない星座にありますが、写真のようにM字にならぶ「小カシオペア!」が光学ファインダーで確認出来ますので、導入は簡単です!
M字の一番右の12番星の近くで輝く、NGC6830も可愛いです☆
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そしてM27の拡大です↓
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(EOS60Da AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて2min X16枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-07-05 08:24 | 星雲星団 | Comments(10)

M57(リング星雲)

この時期、夏の天の川が昇ってくるまでの時間にレンズを向けるのが、夏の大三角形付近の星雲星団です。
特にこのM57はこと座のβ、γ星の間に位置し、導入が容易なこともあり、シーズン中何度も撮影してしまいます。
ただ300mmでは、かなり小さなリング状にしか写らないのが残念です!
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(EOS60Da  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて2min X4枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり)

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by dr_piano | 2016-06-27 19:07 | 星雲星団 | Comments(8)