M42@安倍川河川敷

平日のお手軽撮影はいつも安倍川河川敷ですが、この夜は透明度が良く、期待以上のM42が撮れました。
前回の二重星団同様、明るい星雲星団ならまだまだここでもいけそうな気がします☆
そして何より車で片道20分という近さが魅力的です!
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(Oct. 25, 2017 810A AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→5 ISO1600  Capture NX-Dで現像後 ステライメージ7にて3min X12枚コンポジット&編集 トリミングあり スカイメモRにてノータッチガイド 静岡市葵区俵沢)
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# by dr_piano | 2017-12-11 08:16 | 星雲星団 | Comments(0)

二重星団(NGC869+884)とNGC957

淡い星雲を狙うには、年々条件の厳しくなりつつある安倍川河川敷。
それでも透明度の良い夜の天頂付近なら、まだまだ撮影対象がありまして、この二重星団(NGC869+884)もその一つです。
ところで私、昔からこの可愛い星の集まりが好きで、撮影の合間には小型の双眼鏡で眺めているのですが、昨年星仲間の方の口径10cm双眼鏡で見せて頂いたその美しさは、まさに格別でした。
今回は300mmで撮影しましたが、画角的にも双眼鏡~小型望遠鏡のそれに近く、微光星群に浮かび上がる姿は神秘的でもあります☆
なお画面左下の散開星団(NGC957)も、小さいながら存在感がありますので、一緒にフレーミングしました!

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(810A AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600  Capture NX-Dで現像後 ステライメージ7にて3min X4枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド 静岡市葵区俵沢)

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# by dr_piano | 2017-12-01 11:25 | 星雲星団 | Comments(10)

M42の南東に広がる分子雲

11月になりまして、好天が続いております。
昨日もGPVで快晴が約束されていたので、いつものように近場へ出掛けてみましたが、今が旬のオリオンを始めとする南天の空が明るいのが気になります。
そこで急遽、星仲間が遠征している安倍奥のスポットまで車を走らせました。
ここから往復の1時間の撮影時間を割いてでも、暗い空での撮影の方が圧倒的に有利なことと、やはり仲間と一緒に撮影する方が楽しいからです☆
ただ平日なので、スポットでの滞在は1時間30分までと決めて、対象は構図の取りやすいM42のみ撮ってきました↓

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今回もゴーストを避けるためにアルニタクを外し北は馬頭星雲までとしましたが、300mm縦のフルフレームですとM42の南東に広がる分子雲をかなり南方まで追えます。
そしてちょっとやり過ぎですが、その辺りを炙り出したのが、こちらです↓

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オリオン大星雲付近ってホント分子雲だらけですね☆
(Nov. 25, 2017 810A AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→5 ISO1600  Capture NX-Dで現像後 ステライメージ7にて5min X13枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド 静岡市葵区梅ヶ島)

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# by dr_piano | 2017-11-25 23:42 | 星雲星団 | Comments(10)

やはりM42西部の星雲群は美しかったです!

昨夜は今秋で最高の星空になりました☆
そこでいつものように、星見仲間の皆さんと藁科川上流のスポットに遠征したわけですが、私は都合で夜半からの参加でしたので、すでに西に傾き始めたアンドロメダ等の秋のメジャーな対象は最初からスルーしました。
そのかわり先日の光害下の試し撮りでも青い反射星雲が確認出来た、M42西部の淡い散光星雲に狙いを定めての撮影開始です。
まずはアポゾナーでの全体像からですが、さすがに透明度の良い観測地ですといつもの河川敷とは比べものにならないくらい、いろいろハッキリ写っています(Apo-Sonnar T* 135mm F2→3.2 4min×5枚)↓
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まずはリゲルの周囲~下方(南)に延びるバーナードループの末端部。
そしてエリダヌス座β星のCurusaの南には、お馴染みの魔女が顔立ちクッキリで浮かび上がります。
さらに北東にはオリオン座の反射星雲NGC1788と南に繋がる赤い散光星雲等々・・。
これらも単独でじっくり撮りたいところですが、今夜の目的はオリオンのη星とτ星の間に広がる星雲群なので、ここで300mmレンズにバトンタッチです(AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 4min X23枚)↓
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画面下の横になったV字のSh2-278を始め、その上方に広がる青~紫の星雲が実に美しいですね。
すぐ東隣にあるM42があまりにも有名で見栄えがするので、この星域はあまり注目されませんが、私個人的には赤と青が絶妙にブレンドしているこの星雲群の美しさは、あのアンタレス付近のそれに匹敵するものと確信しています。
ところで相手が超薄い星雲のため、当初の目標は最低2時間露出としてスタートしましたが、90分を過ぎた辺りから、星像が微妙に流れ出したので、やむなく終了となりました。
原因は不明ですが、画像処理中に見直してみますと並進移動が大きいので、オートガイドのないこのシステムの限界かもしれません。
これは今後の課題にしたいと思います。
(共通データ:Nov. 19, 2017 810A ISO1600  Capture NX-Dで現像後 ステライメージ7にてコンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド 川根本町)

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# by dr_piano | 2017-11-19 22:36 | 星雲星団 | Comments(12)

魔女の横顔星雲(IC2118)

一度望遠レンズで狙ってみたかった、魔女の横顔星雲(IC2118)。
先日しし座流星群に向けての機材チェックで近場まで遠征したついでに、こちらも構図決めの予行練習です。
と言いますのも、この星雲を輝やかせているリゲルが写野に入りますと、特にフレネルレンズではフレアやゴーストが必至なのです。
そこで何度か試し撮りの後、輝星を写野からギリギリに外すようなフレーミングに落ち着きました。
それと処理中に気が付きましたが、この星雲の周辺にはバーナードループの末端の他、淡い分子雲がありそうです。
次回の遠征では露出時間を稼いで、これらの描出にも挑戦してみたいです!
まずは北が上の定番の構図ですが、このオリオン付近はひっきりなしに静止衛星が往来する、宇宙の銀座通りと言えます↓
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そしてこちらが180度回転した画像です↓
大きな口、高い鼻、そして窪んだ眼が特徴の、魔女の横顔が想像出来ますでしょうか?
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(Nov. 16, 2017 810A AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600  Capture NX-Dで現像後 ステライメージ7にて3min X9枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド 静岡市葵区俵沢)

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# by dr_piano | 2017-11-17 01:41 | Comments(10)