ケンタウルス座A(NGC 5128)
春の銀河祭りも、いよいよ残り少なくなりました。
今回は憧れの電波銀河、ケンタウルス座A(NGC 5128)です。
うみへび座のM83(南の回転花火銀河)同様、昨年は確認レベルの画像に終わってしまいましたが、さすがに空が暗いと全然違いますね☆
このダイナミックなベルト帯が、いつ見てもカッコいいです^^
(D810A AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 Capture NX-Dで現像後 ステライメージ7にて2min ×8枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり 静岡市葵区平野)
比較のために、昨年の俵沢での画像も掲載します↓
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by dr_piano | 2017-04-14 08:28 | 星雲星団 | Comments(8)
電波銀河、ケンタウルス座うまくとらえてますね。
300mmでもじゅうぶん撮れるのですね。
昨夜はプチ遠征パソコン中身掃除しててぐるぐる2弾けしちゃいました(笑)
空が良いと300mmでもそれなりに写ってくれるので嬉しいです^^
ところでせっかくのグルグルが2枚も消滅ですか~~!
残念だしもったいないですね。
ファイルは扱いが簡単な分、その管理には随分神経を使いますよね。
私も以前、半年分のファイルが消えた時には唖然としました。
それ以来、バックアップは3重にしてありますが、それでも時々行方不明になることがあります!
それにしても、静かな漆黒の闇の遥か彼方では
すさまじい吸引と噴出のドラマが繰り広げられているのかと思うと、
宇宙の果てしなさとダイナミックさを感じます☆彡
今回は昔図鑑で眺めていた電波銀河の姿に少しだけ近づくことが出来まして、とっても嬉しいです^^
そして小一時間のドライブできれいな空を眺められる環境に、感謝です♪
電波銀河の暗黒帯がくっきり写ってますね。
南に低くなかなか写すのが大変な天体ですが、バックも引き締まって見事です!
次の週末も暗い空でいろんな天体を写すことができると良いですね。よろしくお願いします。
今回の比較のように、平野の空の暗さは格別でした☆
あとは川根の空との比較が、興味深いところです。
まだ観測の好機が続きますので、次回の遠征では是非トライなさって下さい^^
晴れると良いですね♪