とも座のM46&47

冬の天の川の見所の一つである、とも座のM46&47。
昨年に引き続き、今年は300mmで狙ってみました。
無数の微光星に浮かび上がるその姿は、まさしく「南天の二重星団」という呼び名に相応しい輝きと美しさに満ちています↓
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そして処理中の楽しみが、星図との照らし合わせです↓
e0344621_1623572.jpg

図のようにM47の北にも、NGC2423という広がりのある散開星団があり、まるで三重星団のようですね。
そしてM46に重なって見える惑星状星雲のNGC2438が、これまた可愛いです☆
(D810A  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED F4→4.5 ISO1600 ステライメージ7にて4min×4枚コンポジット&編集 スカイメモRにてノータッチガイド トリミングあり 静岡市葵区俵沢)

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by dr_piano | 2017-01-24 16:26 | 星雲星団 | Comments(8)

Commented by 夕焼け熊五郎 at 2017-01-24 18:55 x
Toshiさんこんにちは
M46.M47此の時期の定番とも言われる星団ですね私も必ずと言って良いほど撮ります。星の集まりが凄いです。でもこの集まりの中でも星は前後しているのもあるらしいですね。
Commented by Angelheart at 2017-01-24 19:56 x
下の星図のように〇で囲んであると、わかりやすいです。
それぞれ表情の違ったシャボン玉みたいでかわいいですね☆彡
Commented by dr_piano at 2017-01-24 20:30
☆夕焼け熊五郎さん、こんばんは!
冬の天の川は夏に比べると暗くて細いのですが、オリオン座を始め煌めく一等星が多いので、華やかに感じます☆
特に冬の大三角形付近は、この二重星団を始め見所が多く、眼視でも写真でも楽しめる定番スポットですよね^^
ところで、星までの距離ですが・・。
おっしゃるようにこの二重星団も、実はM46の方が47より1.6倍程遠方にあるそうです。
互いに何の関連もない星団が、たまたま同じ方向に見えているわけですが、構成している星の密度や明るさも対照的で、実に魅力的な光景ですよね♪
Commented by dr_piano at 2017-01-24 20:37
☆Angelheartさん、こんばんは!
ネットでこの手法を見かけたので、早速真似してみました。
散開星団のような広がりを持った星域の説明には、効果的ですよね☆
これからも時々、このシャボン玉作戦を使っていこうとおもいます^^
いつも素敵なコメント、ありがとうございます☆
Commented by 星船 at 2017-01-24 22:43 x
Toshiさんこんばんは。
南天の二重星団ですが、この写真を拝見しているとほんと三重星団といえますね。さらにもう一つの星団に惑星状星雲もばっちり写っていてとても賑やかできれいです。冬の星雲・星団は写し甲斐のある対象が沢山あって楽しみです。
Commented by dr_piano at 2017-01-25 08:17
☆星船さん、おはようございます!
M47の北の散開星団ですが、7×50の双眼鏡でははっきりしませんので、やはり眼視と写真ではいくらか様子が異なるようですね♪
特に散開星団は実視等級よりもやや明るく写るような印象を持っています☆
さて厳冬期も後半になりますと、春の系外銀河のシーズン到来ですが、私はもうしばらくの間、この冬の星座達を楽しみたいと思います!


Commented by alpaprisma at 2017-01-26 00:19
ホント細かいとこまで写ってますね〜。昔の高感度フィルムではつぶれてしまいますね。
Commented by dr_piano at 2017-01-26 07:40
☆alpaprismaさん、おはようございます!
確かに昨今のデジタル専用レンズは、解像度、コントラストともに素晴らしい水準になりました。
そしてその性能を最大限に発揮すべく、センサーと画像ソフトの進化にも目を見張るものがあります♪
フィルム時代は懐かしいですが、もう後戻りは出来ませんね!